髪の毛を梳く(スク)、削ぐ、軽くする、間引く、呼び方はいろいろでも内容はいっしょ要はクシのついたハサミで切るだけでしょ……と思っている方に
上の写真まずクシのついたハサミ 梳きハサミで梳くのも右側はあまり梳けないハサミ
左側はすごく梳けるハサミ
極端に毛先を切ってみましたがスキバサミでも表情が全然変わります、右側は梳いてるにもかかわらず毛束感は出にくくなじみます。
例 おしゃれ7:3に切って右側は一枚の板のような表面で左側は毛束感が出るどちらが良いとゆうことはなく好みの問題です。上の写真今度は梳けるハサミで斜めに細かくハサミを入れて意図的に毛束感を作ってみた!
あまり毛束感も出ないが収まりもいいバランスのいいスキカタ
例 仕事のときは硬い感じで休みはwaxつけてセットして決めたいなんて人におすすめです上の写真梳きバサミを使わずハサミで毛を滑らせながら切るスライドカットで毛束感を強くだした髪
重さをしっかり取れないとただ重いボサボサした髪型になってしますのと他の技術より時間は少しかかるのが難しいところです。
例 毛束感を強くして整髪料をつけてセットした時に簡単に形が出るような髪型になります。 上を立たせるスタイルなどに向いてます。
この他毛先を梳いてしまうか重さを残すかレザーで完全に穴を開けて髪の質感を強く出すのかなどいろいろな梳き方を部分部分に使い分けて髪型を作っていきます。