片付けしていたら12年前の資料が出てきて
業界紙で社名が出ているので全部は公開できませんが…大手医薬品会社が毛根を再生させる薬の開発に成功して実用化を目指してるとゆう記事ですがもう10年まだ実用化されてませんこの記事中には10年近く前には電気を使った刺激で毛母細胞を促進させて髪の毛を生えさすことに成功とゆう発表があったが10年たってもまだ世に出てこないとゆうことは…みたいなことも書かれていてやはり育毛、発毛の難しさを物語っている。私たちは仕事柄世に出る前に情報が入ることもありその分ガッカリすることも多い!自分自身でも
自毛培養、地肌を染めて薄毛を目あたなくさせる地肌染、育毛剤を皮膚の下まで浸透させる機械、低周波で促進させる機械……など取り組んできたが金額ほど効果なかったり目に見える違いが出ずに廃れてしまったもの数知れず、どれも写真を撮って半年後くらいに見比べると効果はあるものの期待値を越えられない(≧∇≦)
最近の流行り?の育毛を見てみると
ドクタースカルプ Dr.SCALP これは肌バリアを揺らすことで本来皮膚の下まで浸透しにくい育毛剤を毛母細胞まで届かせる 発想の転換をした画期的システム。
ハーグ療法 これは薬自体も新しいが一番の特徴は直接注射器で薬を注入することにより飛躍的に育毛効果を上げる。
自毛植毛 これは完全なる皮膚移植で欲しい場所に後頭部の自分の毛を移植する値段はかかるが完璧に薄毛部分をカバーできる。
プロペシア 飲む育毛剤でお医者さんの処方箋が必要、男性ホルモンによる脱毛さよう抑制により現状維持には大変効果があると言われている。体毛が濃くなる副作用アリ
ミノキシジル 塗る育毛剤リアップが有名ですが元々は飲む経口薬として世に出回った、主に血管拡張による血行促進で育毛するので副作用も大きくなくバランスのいい育毛剤。
1度始めたらずっと続けないと効果はでないのとミノキシジルによる発毛は使うのを止めたときすべてなくなる。
10年ごはたしてどの育毛が残っているのか…
どれも効果は期待できるが更に飛躍的な発展が望まれる!!
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